なぜオーストラリアなのか
世界的な景気悪化に伴い、各国の経済状況は厳しい局面を迎えています。

その中でもオーストラリアが他の先進国と比べ、豊富な資源を背景に、いち早く混乱から抜け出し、順調な回復をみせています。
また一時はかなりの低金利でしたが、こちらも他国よりも早い段階から、公定歩合も安定した上昇を続けており、投資家の判断材料の一つになっています。
国土が日本の20倍、オーストラリアの人口は、日本約6分の一、2000万人程のオーストラリアに果たしてビジネスチャンスがあるのか と思われる方も多いと思います。確かに日本と比べれば、マーケットは小さいかもしれません。
アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどに多くの企業が進出するのは、マーケットが大きく、ビジネスチャンスが多いと判断する為だと考えられます。
大手企業には採算が合わなく、進出しづらい。だから逆にマーケットホルダーがいない為、中小企業にとって大きなチャンスと言えます。
また近年中国へのビジネス展開を行う企業が増えています。マーケットが大きい中国は確かに魅力的な国ですが、その分リスクも高く、対応も難しいと言えます。
オーストラリアは日本とは時差が少なく、英語圏、またインフラも整っていますので、最初の第一歩には相応しいと言えるでしょう。
また国全体の歴史が浅いので、良いサービス、商品があれば、老舗でなくても、ビジネスチャンスは大いにあります。
マーケット自体は小さいかもしれませんが、移民から成り立っており、近年好評な経済、物価の上昇を伴い、アジアを中心とした比較的富裕層が多く、彼らは母国との繋がりも密接な関係を持っており、オーストラリアで注目を受けた商品が、その後アジア各国に受け入れられるケースも多く、品評会的な役割を果たしています。
オーストラリアを足がかりに、その先はアジア各国、そして世界へと道が繋がることでしょう。